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自社ローンでハイエースは買える?配送・仕事用の購入完全ガイド

自社ローンでハイエースは買える?配送・仕事用の購入完全ガイド

配送の仕事を始めたい。でも銀行のローン審査に落ちた。ハイエースが必要なのに、手に入れる方法がない——。

ハイエースは配送業・運送業の個人事業主にとって「商売道具そのもの」です。これがなければ仕事ができない。収入がゼロになる。焦る気持ちは当然です。

結論から言います。自社ローンでハイエースは買えます。実際に、銀行やディーラーの審査に落ちた配送ドライバーが自社ローンでハイエースを手に入れ、仕事を続けているケースは数多くあります。

ただし、ハイエースは軽自動車やコンパクトカーと違って車両価格が高い。だからこそ、年式やグレードの選び方、維持費の計算、自社ローンの支払いプランを事前に把握しておくことが重要です。この記事では、自社ローンでハイエースを買うために必要な情報をすべてまとめました。

📌 この記事でわかること

自社ローンで買えるハイエースの年式・グレード・価格帯
ハイエースの年間維持費シミュレーション
あなたに合うハイエースのタイプ診断
自社ローンでハイエースの審査に通るコツ
実際にハイエースを自社ローンで買った人の体験談
contents

自社ローンで買えるハイエースの年式・グレード・価格帯

ハイエースと一口に言っても、年式やグレードで価格は大きく変わります。自社ローンで現実的に狙える価格帯は30万〜150万円。その範囲で手に入るハイエースを3つのゾーンに分けて紹介します。

ゾーン①:30〜60万円|コスト最優先のエントリー帯

コスト重視

200系 前期〜中期(2004〜2013年式)

30万〜60万円

走行距離:15〜25万km|ディーゼル2.5L or ガソリン2.0L
グレード:DX / DX GLパッケージ
特徴:とにかく安い。配送用の「道具」として割り切れるなら十分。走行距離は多いが、ハイエースのディーゼルエンジンは30万km以上走れる耐久性がある。

ゾーン②:60〜100万円|バランス重視の主力帯

おすすめ

200系 中期〜後期(2013〜2019年式)

60万〜100万円

走行距離:8〜18万km|ディーゼル3.0L or 2.8L
グレード:DX GLパッケージ / スーパーGL
特徴:価格と状態のバランスが最もいいゾーン。ディーゼルターボの2.8L(1GD-FTV)は燃費も改善されており、長距離配送にも向く。自社ローンで最も選ばれている価格帯。

ゾーン③:100〜150万円|状態重視のプレミアム帯

状態重視

200系 後期(2018〜2022年式)

100万〜150万円

走行距離:3〜10万km|ディーゼル2.8L
グレード:スーパーGL / ダークプライムⅡ
特徴:走行距離が少なく、車検残りがある個体も。内装・外装の程度も良い。自社ローンで頭金20〜30万円入れると月々の負担を抑えられる。長く乗りたい人向け。

⚠️ 100系ハイエース(1989〜2004年式)は注意

100系は安い(10〜30万円台)ですが、製造から20年以上経過しており、部品の入手が難しくなっています。配送用として毎日使うなら200系を選んでください。修理費がかさんで結局高くつくリスクがあります。

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あなたに合うハイエースはどのタイプ?簡単診断

「結局、自分はどのゾーンを選べばいいのか」。以下のチェックリストで、当てはまる項目を確認してください。

🔍 ハイエース選びの5問診断

当てはまる項目にチェックを入れてください

チェック0〜1個 → ゾーン③(100〜150万円)がおすすめ。予算に余裕があるなら状態重視で選んでください。
チェック2〜3個 → ゾーン②(60〜100万円)がベスト。多くの配送ドライバーがこの価格帯を選んでいます。
チェック4〜5個 → ゾーン①(30〜60万円)が現実的。コストを最小限にして、まず仕事を始めることを優先しましょう。

ハイエースの年間維持費シミュレーション

ハイエースを買う前に必ず計算してほしいのが維持費です。ローンの月々の支払いだけでなく、ガソリン代・保険・車検費用を含めた「月間トータルコスト」を把握しないと、支払いが苦しくなります。

ディーゼル200系(2015年式・2.8L)の年間維持費

費目 年間費用 備考
自動車税 16,000円 4ナンバー貨物登録の場合
自動車重量税 12,300円 車検時(2年分÷2)
自賠責保険 12,850円 車検時(2年分÷2)
任意保険 80,000〜120,000円 年齢・等級による。事業用は高め
車検費用 40,000〜60,000円 1年車検(4ナンバーは毎年)
燃料費 240,000〜360,000円 月2,000km走行・軽油150円/L・燃費10km/L想定
オイル交換等 30,000〜50,000円 年3〜4回交換
年間合計 430,000〜670,000円 月あたり約36,000〜56,000円

月間の維持費は約3.6〜5.6万円。ここにローンの支払い(月2〜4万円)が加わると、月間トータルコストは約6〜10万円になります。配送業の月収が手取り25〜40万円だとすると、収入の20〜30%を車関連の費用が占める計算です。

4ナンバーと1ナンバーの税金の違い

📊 4ナンバー(小型貨物)

自動車税:16,000円/年。車検:毎年(初回のみ2年)。高速料金:普通車扱い。ハイエースバンのほとんどが4ナンバー。配送業ならこちらが標準。

📊 1ナンバー(普通貨物)

自動車税:16,000円/年。車検:毎年。高速料金:中型車扱い(4ナンバーより割高)。ワイドボディやスーパーロングが1ナンバーになることがある。高速を多用するなら要注意。

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自社ローンでハイエースの審査に通る5つのコツ

ハイエースは軽自動車と違って車両価格が高いため、自社ローンでも審査がやや厳しくなる傾向があります。通過率を上げるためのポイントを5つ解説します。

1
頭金を最低10万円、できれば20万円入れる

ハイエースの車両価格は軽自動車の2〜3倍。販売店にとっても貸し倒れリスクが大きくなるため、頭金があるかないかで審査結果が大きく変わります。車両価格80万円に対して頭金20万円なら、ローン部分は60万円。月々2.5万円の24回払いで無理なく完済できるラインに収まります。

2
仕事で使う証拠を提示する

配送業の委託契約書、取引先との業務委託契約書、開業届のコピー。「この車で仕事をして収入を得る」という証拠があると、販売店は「返済できる根拠がある」と判断しやすくなります。自社ローンは「今の支払い能力」を見る審査。仕事に直結する車であることは強力なプラス材料です。

3
車両価格を100万円以下に抑える

自社ローンの審査通過率は車両価格が下がるほど上がります。150万円のハイエースより80万円のハイエースの方が通りやすいのは当然です。配送の仕事なら外装の綺麗さは重要ではありません。「走れる・積める・壊れない」の3条件を満たすゾーン①〜②で十分です。

4
通帳のコピーで収入実績を証明する

個人事業主は確定申告書の所得が低い(経費で圧縮している)ため、銀行ローンでは不利になります。自社ローンでは通帳の入金記録が有効な収入証明になります。直近3ヶ月分の通帳を持参し、毎月安定した入金があることを見せてください。

5
保証人を用意できるとさらに有利

必須ではありませんが、保証人がいると審査通過率は大幅に上がります。特に開業1年未満の個人事業主や、信用情報に傷がある方は、家族に保証人を頼める場合は相談してみてください。保証人なしで通る販売店も多いので、まずは保証人なしで相談し、必要と言われたら検討する順番で問題ありません。

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実際に自社ローンでハイエースを買った人の声

銀行やディーラーのローンに落ちた後、自社ローンでハイエースを手に入れた方の体験談を紹介します。

配送業で独立したばかりのケース

💬

大手運送会社を辞めて個人事業主になったのが半年前。銀行のマイカーローンは勤続年数が足りないと門前払い。でも仕事がなくなる方が怖かったので、ネットで見つけた自社ローンの販売店に相談しました。委託契約書と通帳のコピーを見せたら、80万円のハイエースバンを頭金15万円で購入できました。月々2.7万円の24回払い。今は毎月40万円以上の売上があるので返済は余裕です。

(30代男性・個人事業主・大阪府・ハイエースバン DX)

債務整理後に配送の仕事を始めたケース

💬

3年前に債務整理をしてブラック状態。前職を辞めて配送の仕事を始めるためにハイエースが必要でした。ディーラーは論外。自社ローンの存在を知って、3社に問い合わせました。最終的にGoogleの口コミ評価が高い店を選んで、50万円の2012年式ハイエースを購入。走行距離は18万kmでしたが、ディーゼルなのでまだまだ走れると言われて決めました。頭金10万円、月2万円の20回払い。あと6回で完済です。

(40代男性・個人事業主・兵庫県・ハイエースバン DX GLパッケージ)

軽バンから乗り換えたケース

💬

最初は軽バンで配送をしていたんですが、大型荷物の案件が取れなくて売上が伸び悩んでいました。ハイエースに乗り換えたら受けられる仕事が一気に増えました。自社ローンで70万円の2014年式を購入。頭金は貯めた20万円を入れて、月々2.1万円。車が大きくなった分、高速代や燃料費は増えましたが、売上の増加分でカバーできています。もっと早く乗り換えればよかった。

(20代男性・個人事業主・京都府・ハイエースバン DX)

自社ローンでハイエースを買うまでの流れ

申し込みから納車までの具体的なステップを解説します。

1

欲しいハイエースの条件を決める

用途(配送・引越し・キャンプ)、予算(車両価格+頭金)、譲れない条件(ディーゼル・走行距離・ナンバー区分)を整理します。迷ったらゾーン②(60〜100万円)のディーゼルを基準にしてください。

2

カーセンサー・Goo-netで相場を把握する

「ハイエースバン 200系」で検索し、同年式・同走行距離の相場を確認します。この相場を知っていれば、自社ローンの販売店で提示された価格が適正かどうか判断できます。

3

自社ローン対応の販売店に事前相談する

電話またはLINEで「ハイエースを自社ローンで購入したい」と伝えます。年収・雇用形態・信用情報の状態を正直に話してください。「在庫にハイエースはありますか」「支払い総額はいくらですか」の2つは必ず聞くこと。

4

来店・審査・契約

免許証、収入証明(給与明細 or 確定申告書 or 通帳コピー)、住民票を持参します。配送業の方は委託契約書もあると審査が有利に。審査結果は即日〜3日。契約前に「支払い総額」「滞納時の対応」「名義変更の条件」を書面で確認。

5

納車・黒ナンバー取得(配送業の場合)

在庫車なら1週間前後で納車。配送業で使う場合は運輸支局で黒ナンバー(事業用ナンバー)の申請が必要です。必要書類は貨物軽自動車運送事業経営届出書と車検証のコピー。全国対応で黒ナンバー取得をサポートしてくれる販売店もあります。

よくある質問

自社ローンでハイエースは本当に買えますか?
買えます。自社ローンで扱われる車種の中でもハイエースは人気車種で、在庫を持っている販売店は多数あります。ただし、軽自動車と比べて車両価格が高いため、頭金を用意すると審査通過率が上がります。
ハイエースの自社ローンで月々いくらになりますか?
車両価格と頭金によって変わります。目安として、車両価格80万円・頭金20万円・24回払いの場合、月々約2.5万円(手数料込み)。車両価格50万円・頭金10万円・20回払いなら月々約2万円が相場です。支払い総額を必ず確認してください。
走行距離20万kmのハイエースは大丈夫ですか?
ハイエースのディーゼルエンジン(特に1KD型・1GD型)は耐久性が高く、適切にメンテナンスされていれば30万km以上走行可能です。ただし、走行距離20万km超の場合はタイミングベルト交換歴、オイル交換頻度、下回りの錆を必ず確認してください。整備記録簿がない車は避けた方が安全です。
ハイエースのガソリン車とディーゼル車、どちらがいいですか?
配送業で長距離を走るなら断然ディーゼルです。燃料が軽油のため1Lあたり20〜30円安く、月2,000km走行で年間5〜8万円の差が出ます。ただし、ディーゼル車は車両価格が高め。短距離中心で予算を抑えたいならガソリン車も選択肢になります。
自社ローンのハイエースで黒ナンバーは取れますか?
取れます。自社ローンで購入した車でも、使用者として届出すれば黒ナンバーの取得は可能です。車検証の所有者が販売店名義であっても、使用者欄があなたの名前であれば問題ありません。不安な場合は、購入前に販売店に「黒ナンバーを取りたい」と伝えておきましょう。

まとめ

自社ローンでハイエースは買えます。年式・グレード・価格帯を正しく選べば、月々2〜4万円の支払いで仕事用のハイエースを手に入れることは十分に現実的です。

🎯 この記事の重要ポイント

✓ 自社ローンで狙えるハイエースは200系の30〜150万円が中心
✓ 配送業なら60〜100万円のゾーン②がバランス最適
✓ 年間維持費は約43〜67万円。月3.6〜5.6万円を見込んでおく
✓ 頭金10〜20万円と委託契約書があると審査通過率が大幅アップ
✓ 4ナンバー貨物登録なら自動車税は年16,000円と安い
✓ 走行距離20万km超でもディーゼルなら問題なし(整備記録は確認必須)
✓ 黒ナンバー取得は自社ローンの車でも可能

ハイエースは「商売道具」です。道具がなければ仕事ができない。銀行ローンに落ちたからといって、仕事を諦める必要はありません。自社ローンという選択肢を使って、まず動き出すこと。走り出してから、稼いで完済すればいいのです。

ハイエースを自社ローンで手に入れたい方へ

配送・仕事用のハイエースを自社ローンで購入したい方、まずはお気軽にご相談ください。在庫状況・支払いプラン・黒ナンバー取得まで、まとめてご案内します。

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